Profile
FantaRhythm
FantaRhythm(ファンタリズム)は、超自然的・幻想的・空想的などの事柄をあらわす【Fantasy】や感動的・すばらしい様子をあらわす【Fantastic】と音楽の要素でもあり人間に不可欠な【Rhythm】を掛け合わせ、笑顔の輝く素敵な時間をデザインしたいと願った私たちの造語です。
岡山県の県北にある蒜山の小学校で音楽専科をしていた3人が、
「蒜山の地を離れてもお世話になった地元の人たちや、教え子たちとのつながりを大切にしていきたい。」
そんな想いから2005年、ドラムサークルファシリテーター妹尾美穂を中心に久保朝美・鳥越操の3人で発足しました。
2009年から、音楽療法士でもある森本智美の加入によりドラムサークルファシリテーターは妹尾と森本の2人、スタッフは久保と鳥越の4人体制となりました。
『地域の人と人が世代を超えて心からつながりあえる』そんな場作りがしたいという思いから、月に1回、誰でも参加できるコミュニティドラムサークルを岡山県内、東京の様々な場所で展開しています。
その他、幼稚園・小学校や特別支援学校などの教育現場、愛育委員会、病院、高齢者施設、障がい者施設、世代間交流事業、商店街の活性化、各種イベントの依頼など、様々な現場で毎年5000人以上の人たちとドラムサークルを行っています。
2015年の10周年を機に、東京にも活動の幅を広げ、FantaRhythm-Okayama-は森本が、FantaRhythm-Tokyo-は妹尾が中心となり活動中。
また、ドラムサークルだけでなく、ライブ企画・運営なども行い『ココロのサプリメント』として人々の身近に『音楽のある生活』をファシリテートしています。
あなたの笑顔が周りを笑顔に。
笑顔の種を撒いています。
ーFantaRhythm ー
ドラムサークルファシリテーター
Drum Circle Facilitator
妹尾 美穂
ピアニスト
作曲家
ピアニカ奏者
ドラムサークルファシリテーター
REMOエンドーサー/REMO公認ドラムサークルファシリテーター
岡山県出身。
異業種交流、講演会、小学校・幼稚園・保育園、小学校の音楽鑑賞会、特別支援学校、愛育委員会、病院、デイサービス、世代間交流事業、商店街の活性化、婚活、企業研修、各種イベントなど 様々な現場であっという間に参加者の笑顔を引き出す自然体なファシリテーターである。
年間ドラムサークルを用いて咲かせる笑顔は 5000 人を超える。
《ファシリテーター活動実績》
・2005 年 岡山ドラムサークル「FantaRhythm」を立ち上げ、ドラムサークルファシリテーターとして岡山で地域のコミュニティーを深める活動や様々なイベントでドラムサークルを行う。
・2011 年 上京と同時にドラムサークルファシリテーター協会の理事となり、東京・岡山を拠点に全国で活動。
・2012 年〜 国内最大音楽フェス「FUJI ROCK」の STONED CIECLE、牛窓ナチュラルキャンプなど、様々な音楽イベントでもファシリテートしている。
・2013 年 ドラムサークルファシリテーターとして韓国ドラムキャンプへ招かれる。
・2013 年 渋谷 Club Asia にて朝フェス「SUNRISE」に出演し、日本初、朝活ドラムサークルを行う。
・2013年〜 仕事を終えた大人達が平日に集まり、ストレス解消や異業種交流、居場所作りとして【仕事帰りにドラムサークル】を東京・岡山で定期的に開催。
毎年5月には DRUM STRONG に参加。東日本大震災のチャリティーとして石巻の団体「子ども∞感ぱにー」の支援を行っている。
最近では小学校での音楽専科として勤めていた経験を生かし、学校でのドラムサークル実践や先生向けのファシリテーションセミナーにも力を入れている。
またドラムサークルファシリテーターとしてチャレンジしたいが、「楽器がない」「スタッフがいない」という人の為に FantaRhythm として森本智美とともに「ドラムサークルキャラバン」を実施し、その人が一歩踏み出せるように実践サポートをしている。
その他、笑顔のタネを届ける活動は多岐にわたり、ピアニスト、作曲家、ピアニカ奏者としても活動中。
♪ 詳しくは
妹尾美穂公式 HP:https://mihopower.jp へ
森本 智美
くらしき作陽大学音楽療法専修卒業
日本音楽療法学会認定音楽療法士
ドラムサークルファシリテーター
児童発達支援、障がい者福祉、介護予防、認知症予防など、子どもから高齢者まで幅広く音楽療法の臨床に携わる。
2008年、岡山ドラムサークルFantaRhythm と出会い、2009年よりメンバーとして活動。
ドラムサークルファシリテーターとして、毎月のコミュニティドラムサークルの開催やイベントの運営を行っている。
ドラムサークルを社会の縮図ととらえ、年齢・性別・国籍・障がいの有無も関係なく、お互いを認め合い、尊重し助け合える社会が広がるようドラムサークルを通じて発信している。
どんな人もすぐに笑顔になれる、やさしさあふれるファシリテートが魅力。
2014年4月~5月 山陽新聞夕刊コラム「一日一題」の執筆を担当し、ドラムサークルについてや現場で起きたステキなエピソードなどを読者に伝える。
2014年 日本知的障害者福祉協会発行「さぽーと9月号」THE★HEROESのコーナーにドラムサークルファシリテーターとして初めて取り上げられる。
2010年 アーサー・ハルプレイショップ参加
2013年 ドラムサークルファシリテーター協会 ベストファシリテーター・オブ・ザ・イヤー受賞